今日から11月・・・

修論を11月末日に出せと、いきばり昨日言われて現実逃避しているPapaiyaです。


さて、今回は先月、22,23日に行った東北の報告です。

同行者:PIRO、OZZY、蹴球さん


22日の明け方3時のフェリーで青森へ。いつもサンプリングの時に利用するフェリーに遊びで乗るのは初めて!それだけで楽しくなっちゃうってもんです。で、青森について朝からレンタカーしてまずは奥入瀬渓流と十和田湖へ!!着くまでの峠道がかなり車酔いを誘発してくれましたが気合でカバー。蹴球さんが辛そうだったのが地味に笑えた(いつもクールぶってるから 笑)。奥入瀬は小さい時に家族で着て以来。絵葉書を書いた思い出の場所で写真とってきました↓。しかし、北海道の雄大な大自然をみてきたからか、景色をめでる旅行でこんなに周りに観光客がいると(自分も観光客だが・・・)、歩いていてもやっつけ歩きしてるような(ここは歩かなもったいないやろ的)気分になる自分に???って感じた部分もあり困惑。とはいっても紅葉は、何とも表しがたいはかな美しさがありました。静かな感動。

奥入瀬渓流


その後は、高速で一揆に盛岡へ。後部座席は常に眠気に襲われるらしく、蹴球さんと前2人で盛り上がったりしてました。盛岡といえば、椀子そばと盛岡冷麺!!早速、食堂園という老舗?の焼肉屋で冷麺のみ注文。ここでも蹴球さんだけ辛い冷麺を頼んで、「うぁ、辛~ッ」って言いながら食ってることに地味にうけた(だっていつもクールぶってるから 笑)。次に、小岩井農場に行ったけど雨降ってるし、入り口ゲートのつくりに入場料を払うほどの価値を見出せず雰囲気だけを楽しみ、ちかくの温泉へ。場当たり的温泉でしたが、こじんまりした露天風呂と周りの静けさに妙にリフレッシュ。さぁ、椀子そばなり!!


盛岡冷麺




↓みてください。もう顔出しOKです!お店のおねぇさんも脱帽。「さすがのpapaiyaも・・・」と言っていた蹴球さんたちから、賛美の嵐。

どうどう204完食です

蹴球さん:122敗

PIRO:104敗

OZZY:101敗

ワンコそば


椀子そばの後、ホテルに戻って休憩。飲みに行くために100杯分ほどをリバースし、元気と胃の調子を完全に回復させ、いざ夜の街へ。普段と全く変わりなく、飲み放題でもモトを取ったpapaiyaでした。1日目終了。


2日目は、早起き&朝から行動。すぐ盛岡を発って、秋田へ。papaiyaの朝食は途中のジャスコで買ったパンと牛乳を車内で。それをみた蹴球さんが、

蹴球:「俺の得意技。食いすぎた翌朝は牛乳一気して、わざと腹下して全部だす。」

papa:「はは、便利なお腹ね~。牛乳一気してもそんなんならんて!」


と笑いながらパックに残った牛乳を一揆に飲み干した瞬間、腹の下の方が「キュルキュルキュルル・・・」。昨日は麺類しか食ってないから肛門ノックも尋常じゃない強さ。

papa:「OZZY!!今、通り過ぎたローソンに戻って!!!!」

OZZY:「いやや~」

papa:「ちょ、ほんま頼むって。イタタタタぁ!!!!!!」

蹴球さんは爆笑しながら動画を取り始める。

OZZY:「ここで止まったるから、してきいや~ ニヤリ」

って、

野原やん!!

・・・そこで我慢する理由も余裕も見つからず、インド以来の屋外脱糞。俺、お疲れさま。ま、インドの時は路地やったからそれよりかはましか・・・

野糞


そんなこんなで、秋田の角館という場所に到着。情緒ある町並みで、東北の小京都と言われているらしい。そこで、なんの変哲もない和菓子を発見。意外とうまくて親に送ってやりました。リリーさん曰く、「親にとって子供を育てるのは本当に大変で辛い。けど、子供はたま~に思いもかけず嬉しいことをしてくれる。だから親は子育てをやめられなくなる。」らしい。自分の親がそうなのかはわからないけど、リリーさんの影響を少し受けてプチ親孝行したら、親からえらい喜んだ声の電話がきて妙に納得。

秋田もろこし


足早に乳頭温泉へ。乳頭温泉で一番有名な「鶴の湯」を選択。雨の中、紅葉を見ながらの露天風呂は趣きがありました。近い将来、ヤロウ同士ではなく、好きな人とひっそり泊まりできたいな~と思うような温泉旅館でした。後から知ったんですが、乳頭温泉は名産のセリが入った山の芋鍋というのが有名らしいです。ノーチェックだったことに病。次こそは!!

乳頭温泉


後は、峠をOZZY、高速を蹴球さんがぶっ飛ばし、なんとか夕方のフェリーに飛び乗りました。

とまあ、こんな感じで今回の旅は終了 。なかなかハードかつ濃い旅で、満足でした。


どうでもいいですが、やはり旅にきたら動画をたくさんとるべきですね。写真よりもね。