息子のpapaiyaが言うのもなんですが,俺の親父は顔もスタイルもなかなかな,「ダンディー」と言う言葉が似合う人です。papaiyaにとっては少し憧れの存在(ダメなとこもいっぱい見てきたけども)。


親父は,俺が「駅まで送って」「~まで送って」というと必ずといっていいほど一言「おう」と言う。誰とは言わんが「いいけど,~で~まったくも~」的なうざい承諾の仕方をする人もいる(送ってくれるからいいねんけど)。俺はそんな親父の「おう」が好きだ。


昨日,酒の席にビクトリアとその友達数人を送り迎えする機会があった。行きは皆,「papaiyaさん,すいません。」なのに,迎えの時にはすでに主役ができあがり,「papaiya~,次は招き猫! やっぱりJJ!! やっぱりさんぱち!!!」・・・


ビクトリアは少し申し訳なさそうだったけど,俺はむしろおもしろかったというか,皆,本当に楽しそうで送り迎えして良かったな~って思った時に,ふと親父のことを思い出して,少しづつ近づけてるかなと嬉しくなったpapaiyaでした